ミニ財布を購入したいけどブランドや似たデザインがありすぎて迷ってしまいませんか？
今回は、
- ミニ財布を購入したいけどブランドがありすぎて悩んでいる
- 音楽フェスやライブ、クラブなどのイベントでも使いたい
- キャンプや旅行などでサブウォレットとして使いたい
とお考えの方に向け、定番人気のブランドと筆者が実際に愛用した財布をご紹介していきます。
購入の際のご参考になれば嬉しいです。
きゃちネコ
目次
ミニ財布がおすすめな理由とは？
最近ミニ財布を持っている方を多く見かけませんか？ここ数年でキャッシュレス化が進み、紙幣や硬貨を持つ必要性が減ったので財布が小さくなるのは必然的なこと。
しかし僕がミニ財布を持っている理由は別。30歳を過ぎて初めて財布紛失を経験したんです。しかも現金、クレカ、IDなど全て入った財布をクラブ内で…
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クラブで財布を紛失したらどうする？すぐにやるべき事と対策方法を解説します
上の記事のように楽しいひと時でどん底に陥らないためにも、サブとしてミニ財布を1つ持っていると意外に便利で紛失防止に役立ちます。
小さいから収納・持ち運びがラク！
先ずはなんといってもサイズ感。片手に収まるそのサイズは小さめなポケットやポーチなどへしっかり収まるので紛失リスクを減らせます。さらにかさばらないので持ち運びに関してストレスフリーです。
荷物をなるべくシンプルにしたい時に長財布が意外と大きくてかさばる…とお困りの方にはミニ財布はマストアイテム。
フェスやクラブでガンガン踊る時、アウトドアで思いっきりはしゃぐ時も一切邪魔になりません。
小さくても意外と入る。必要最低限の収納性が良い
小さいからお札を折って小銭くらいしか入らないんじゃないの？と思っていたら大間違い。
小銭入れとは違い、紙幣と硬貨はもちろん、カード類もしっかりと入るデザインが多数。キャッシュレスが進むこの時代には充分な収納性です。
特に今回おすすめしているシーンでの使用は、そのミニマルな機能性が最大限に活かされます。
ミニマルデザインが可愛い
そして何より気になるのがデザインではないでしょうか？
小物はファッションの中でもアクセントやスパイスになる重要なアイテム。ポケットやバッグからサッと取り出した財布がお洒落なモノだったら、“小物にも気をつかっていてセンス良いな”って感じますよね。
ミニ財布はそのサイズ感だけで特異性が感じられるので持っているだけで差をつけられます。特に女性が持つとお洒落で可愛いじゃん！と思ってしまいます。（個人的な男子意見）
シーンに合わせて小物を変えている人はアイテムに対するこだわりが感じられて良いですよね！小物ファッションで遊びながら大人な楽しみ方をしましょう。
フェスやクラブでおしゃれにきまる4つの厳選ブランド
きゃちネコ
１. BALENCIAGA（バレンシアガ）
BALENCIAGA（バレンシアガ）はフランスからパリのエレガンスを世界へ発信しているトップブランド。「ペーパーミニウォレット」はミニ財布の火付け役と言われています。
バレンシアガは奇抜でビビッドなカラーが目を引くアイテムが多いですが、ペーパーミニウォレットは3つ折りの超シンプルなデザイン。もちろんコインスペースもあり。シンプルですが、豊富でポップなカラバリとミニマムサイズが可愛らしく「BALENCIAGA」のロゴが良いアクセントになっています。
ハイブランドなだけに少し値は張りますが、他ブランドでは味わえない高級な質感と飽きの来ないデザインはテンションが上がること間違いなし。
バレンシアガの定番ミニ財布をファッションへプラスしてナイトライフを豪華でお洒落にキメてみてはいかがでしょうか。
こんな方におすすめ
- シンプル&シックで飽きの来ないデザインが好き
- ハイブランドで周りと差をつけたい
- ナイトクラブやパーティーでアクセントとして使いたい
２. BECKER（ベッカー社）
そして極小ミニ財布をメインストリームに押し上げて人気を博したのがBECKER（ベッカー社）です。ベッカーは元々ドイツの小さな革工房が発祥で、アイテムには革職人の技術が詰めこまれています。
余計な機能性・スペースは削ぎ落とし、便利さを追求したデザインとしっかりとした革製法はミニ財布のスタンダードと呼べるほど。使用している高品質なレザーは、使い込むほど深いツヤが出てくるので経年変化も楽しめます。
様々なレザーデザイン、カラバリがあるので遊び心があるものからベーシックアイテムまで選ぶのが楽しいです。老若男女問わずお気に入りの一点が必ず見つかりますよ。
こんな方におすすめ
- レザーの質感を楽しみたい
- ミニ財布に特化したブランドを購入したい
- ユニセックスアイテムでプレゼントにもOK
３. B JIRUSHI YOSHIDA（B印 ヨシダ）
B JIRUSHI YOSHIDA（B印 ヨシダ）は、人気セレクトショップBEAMS（ビームス）とPORTER（ポーター）で知られる吉田カバンとのコラボで生まれたレーベル。両者とも言わずと知れた日本を代表するアパレルブランドであり、双方のセンスやアイデアが詰まったアイテム達のデザインと使いやすさは抜群です。
HOLIDAY（ホリデー）ウォレットは僕が海外留学をきっかけに購入し、今でも野外音楽フェスやキャンプ時などに愛用しています。シンプル＆ミニマルなのに収納性もあり流石と言わざるを得ません。（使いすぎて汚れが少々）
異素材のナイロンがタフでおしゃれな見た目を演出しています。
他ブランドとのコラボもあり、アイテム種類・カラバリも豊富です。B印ヨシダでお気に入りのウォレットが見つかります。
こんな方におすすめ
- 日本の人気ブランドが好き
- ユニセックスでおしゃれなデザインが良い
- 扱いやすいナイロン製が欲しい
４. BRIEFING（ブリーフィング）
BRIEFING（ブリーフィング）は“ミル・スペック”（軍の規格）に適応した、厳しい環境下でも耐えられるタフな作りが魅力的なバッグブランド。
ミリタリーにこだわっているだけあって耐久性と機能性は最強。最近ではビジネスシーンでも通勤バッグとしてよく見かけるようになりました。タフですがスタイリッシュなデザインなのでビジネスの日常使いにハマっているのでしょう。
ちなみに僕も「C-3 LINER」というモデルを通勤リュックとして愛用していますが、何も気にせずガンガン使える上にアーバンライクなデザインが最高でオン・オフ問わず気にお気に入りです。
そんなブリーフィングのミニ財布はミリタリーテイストを残したミニマルデザインがおすすめ。
バッグと同様のバリスティックナイロンを使用したウォレットは、ちょっとした水も弾き壊れにくいです。まさしく野外音楽フェスやキャンプなどアウトドアを思いっきり楽しむ方にピッタリなウォレットです。
こんな方におすすめ
- ミリタリーデザインが好き
- 汚れを気にせずガンガン使いたいメンズ
- 収納性を重視したい
他. CHROME（クローム）
最後に4Ｂ以外に1ブランドだけご紹介します。ショップのイベントでたまたま訪問したCHROME（クローム）。クロームはメッセンジャーやピストバイク乗りなどのアーバンカルチャー好きな人から愛用されているUS発祥のブランドです。
“自転車”というバックボーンがあるからこそ、タフで便利なデザインを追求し続けています。
上の写真はイベントの限定品で購入したナイロンのコイン＆カードケースですがめちゃくちゃ頑丈でこれもアウトドアシーンで重宝しています。
公式にある1,050デニールナイロン製のZIPウォレットは小柄＆耐久性抜群な上にカード収納がしっかり確保されているので充分活躍してくれます。他のブランドよりもお手頃価格なのが魅力的！
こんな方におすすめ
- ストリートファッションが好き
- エクストリームスポーツも好き
- お手頃な値段を探している
まとめ
いかがでしたか？
今回ご紹介した「4Ｂ」ブランドは、“ブランド”としては定番かもしれませんが、ミニ財布として持つと周りと差をつけられること間違いなし。
ミニマルでお洒落なデザインと抜群な機能性はアクティブなシーンはもちろん、キャッシュレスの現代にもマッチしています。当記事からお気に入りのアイテムが見つかれば嬉しいです。
アクティブに遊ぶ時は財布の中身にはくれぐれも気を付けて楽しみましょうね！
See you soon！！🐈
