普段食べているバナナを牛乳を使った簡単アレンジで美味しいホットジュースに変えてみませんか？
今回はテレビでも紹介された、電子レンジでたった5分でできるホットバナナジュースの簡単レシピをご紹介します。
きゃちネコ
目次
レンジで5分！ホットバナナジュース(ミルク)の簡単レシピ
ホットバナナジュースはこんな方におすすめです。
- 自宅で手軽にバナナジュースを飲みたい！
- 便秘気味、睡眠不足など生活習慣に不調がある
- 皮膚炎、口内炎、肌荒れが気になる
- 代謝が悪い
電子レンジを使うだけ、しかもミキサーいらずなので簡単調理を楽しみながら自宅でカフェ気分を味わえます。
そしてバナナに含まれる豊富な食物繊維は便秘体質の改善につながり、牛乳に含まれるビタミンやカルシウムは体の代謝を助けてくれるのでたった1杯でカラダにやさしく腸内美人への効果が期待できます。
おいしいバナナの選び方・詳しい栄養素はこちらの記事で紹介しています。
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用意するもの（1人前）
マグカップ、耐熱皿
バナナ1本
牛乳150ml（低脂肪ミルクだと甘さスッキリ）
生姜大さじ1杯（チューブでOK！生しょうがのおろしだと風味をより感じられます）
はちみつ大さじ1杯（お好みで）
作り方
耐熱皿にバナナを皮ごと置いて電子レンジで温める。600wの場合2分。
レンジから取り出したらバナナの中身をマグカップに移す。トロトロになったバナナは皮が裂けているので取り出しやすい。マグカップに入れたら適当に潰す。
皮が熱くなっているので火傷に注意しましょう。フォークを使うと簡単に実を取り出せられます。
牛乳とショウガをマグカップに入れてよく混ぜる。
ショウガは多めに入れた方がスパイスが効いて良いアクセントになります。
マグカップをそのまま電子レンジに入れて温める。600wで1分20秒。
ホクホクのホットバナナジュースの出来上がり。
最後にお好みでハチミツを入れるとコクと甘みが増して美味しくなるのでオススメ！
きゃちネコ
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バナナを食べる最適な時間とは？
腸内が活発に働く時間は夜10時～夜中の2時と言われていて、この時間帯が言わば“ゴールデンタイム”となります。
このゴールデンタイムとバナナの栄養摂取を上手に併用し、整腸作用を促進させるためには「夕方5時」にバナナを食べることが良いとされています。※個人差あり
また、夕食前に食べることで程よい満腹感を得られることからダイエット効果も期待できるとのこと。ただし、食べ過ぎはダメ。バナナは低カロリーでバランスの良い栄養成分をもつ果物ですが、エネルギー・炭水化物も含まれるのでせめて1本までにしておきましょう。
きゃちネコ
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まとめ
以下まとめです。
- ミキサーいらず、電子レンジだけの簡単レシピだから手軽におうちカフェが楽しめる。
- バナナと牛乳の栄養分で腸内美人を目指せる。
- 生姜とはちみつを加えて味にスパイスとコクをプラスすると美味しい！
- 在宅でのテレワークの気分転換に最適。
- 「夕方5時」に食べるのが腸内にやさしい。
お手軽な簡単レシピは自宅でゆったり過ごす時間が増えた時こそ覚えるべし。いつでも好きな時に作れるようになるので便利です。包丁やミキサーを使わないので親子でクッキングを楽しむのも良いですよね。おうちに居ながらカフェ気分を楽しみながら体の代謝を高めて腸内美人を目指しましょう！
See you soon！！🐈
